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【総合監修】神戸市立医療センター中央市民病院 脳神経外科 部長 坂井 信幸 先生
    【監修】先端医療センター病院 脳内管内治療科 医長 坂井 千秋 先生


くも膜下出血の危険因子

くも膜下出血の最大の原因は、脳動脈瘤の破裂です。その他の危険因子として、以下のものがあげられています。(脳卒中治療ガイドライン2009)

  1. 1. たばこを吸う習慣がある
  2. 2. 高血圧である
  3. 3. お酒をたくさん飲む

特に、お酒の飲み過ぎは危険と言われています。また、他の病気でも危険因子と言われている高血圧や喫煙習慣は、くも膜下出血でも危険因子となっていますので、改善していくことが大切です。

逆に、コレステロール値や心臓病、糖尿病などは、くも膜下出血を起こす直接的な危険因子であるかどうか、まだ明らかになっていません。また、肥満については、やせ型の人のほうが発症しやすいという報告があり、肥満でないから大丈夫といった過信はよくありません。

たばこを吸っていてやせている人、高血圧でやせている人は、くも膜下出血を発症しやすいという報告もあります。

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テルモは、グループ会社のMicroVention社と共に、くも膜下出血の予防に取り組んでいます。